活字を巡る旅

わたしの読書記録です。

猿の惑星 原作と映画

大好きなこの作品。
自分なりの原作と映画の相違を挙げていく。

登場人物の役どころ(原作⏩映画)
・ユリッス➡テイラー
ユリッスは猿たちの評議会後に抹殺されることを恐れて地球へ帰還。
テイラーは「続」で瀕死の重傷を負い、核爆弾のスイッチを押し全てを消し去る。
・アンテル➡ランドン
アンテルは生存するが、猿の星ソロールの人類同様一切の知性を失う(自ら望んでかは謎?)
ランドンは猿の狩りでの逃走中に、頭に生死をさまようほどの重傷を負った後に猿の脳外科手術にて廃人同様に
・アルチュール➡ダッジ
序盤の猿の狩りで逃走中に射殺の部分は共通
・ノヴァ
ユリッスとの間に子供を設け、ユリッスとともに地球へ帰還する。映画は「続」にてあっけなく射殺。人間らしくなろうとする努力はどちらも共通。

原作は主人公が猿の星に滞在する期間が一年以上あるが、映画は数日に感じる。
知能のある人間の主人公が猿から畏怖されるのは共通であるが、ユリッスは言動・生活の自由が許され、コルネリウスとともに人間と猿のルーツを探る。テイラーは立場的に捕虜のイメージが強い

かつての万物の紀元が人間であったことの発見に対しての違い。
原作はコルネリウスが数ヵ月要して発見。公での公開まで至らず。
映画はかつての起源が人間であったことをザイウスがあらかじめ知っているに関わらずひた隠し。禁断の地と称し、かつての人間の存在を隠そうとする。

他いろいろ